ローザンヌ国際バレエコンクール2024:東京都の小林愛里さんが5位に、同じく東京都の利田太一さんが9位に、それぞれ入賞しました!
BALLET COLLECTION087的ローザンヌ国際バレエコンクール2024のニュースについて
恐縮ですが、BALLET COLLECTION087的ローザンヌ国際バレエコンクール2024のニュースについて少しここで感想を。
五位の小林愛里さん、まだ18歳、高校生ですよ。なのに彼女ならではの女性らしい柔らかい品のある感じとライモンダらしい優雅な仕草に圧巻され見惚れてしまいました。きっと若干緊張(そりゃこんな大舞台緊張するわな)してたような軸のブレは、本当若干あったけど。。。なんてエレガント。どんなプロのダンサーになるのかなとワクワクしました。9位の利田太一さんは男性なのに柔軟性があり、なんですか?この品格。。その上で男性ダンサーらしいジャンプ力、そしてまだあどけなさが残る少年のような可愛い笑顔。彼も将来どんなダンサーになるのか楽しみすぎます!
<ローザンヌ国際バレエコンクール2024:日本人2人入賞:小林愛里さん5位>ニュースの引用元
世界の若手バレエダンサーの登竜門として知られる、スイスの「ローザンヌ国際バレエコンクール」の決勝が行われ、東京都の小林愛里さんが5位に、同じく東京都の利田太一さんが9位に、それぞれ入賞しました。 50年以上の歴史があるスイスの「ローザンヌ国際バレエコンクール」は、15歳から18歳までのダンサーが対象の国際大会で、若手の登竜門として知られています。 3日、11か国から20人が参加して決勝が行われ、古典のクラシックと現代舞踊のコンテンポラリーの2つの課題で演技を披露しました。 決勝に進んだ日本人3人のうち、東京・大田区の高校3年生、小林愛里さん(18)はアップテンポな曲に合わせて、完成度が高く力強い踊りを見せ、会場から大きな拍手が送られました。 また、東京・中央区の中学3年生、利田太一さん(15)も表現力豊かに伸びやかな踊りを見せて、観客を魅了しました。 選考の結果、小林さんは5位に、利田さんは9位に、それぞれ入賞しました。 表彰式のあと、小林さんは「目標の舞台で踊れて、5位に入賞できて心からうれしい。ここを通過点に、上を目指し頑張りたい」と話していました。 利田さんは「予選では失敗もあり、悔しかったが、決勝では自分の力を出し切ることができた。お客さんを楽しませることができるダンサーになりたい」と話していました。 1位となったのはブラジルのジョアン・ペドロ・ドスサントスシルバさん(15)でした。
【ローザンヌ国際バレエコンクール2024:5位入賞:小林愛里さん】の動画
【ローザンヌ国際バレエコンクール2024:9位入賞:利田太一さん】の動画
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